2006-01-01から1年間の記事一覧
『ライトノベルを書きたい人の本』isbn:4415303870
『ストレス知らずの対話術』isbn:456962829X
『西洋美学史』isbn:9784130120586
勝間和代と言えば、『お金は銀行に預けるな』isbn:433403425Xの人ですね。 題名からして「ああ、この人はアンチ・マクロ経済学か。何学派か?」などと思ったものです。 (マクロ経済学では、市場がお金を銀行に預けることを前提として、中央銀行が財政・金融…
『人類の進化史』isbn:4061596829
『人間性はどこから来たか サル学からのアプローチ』isbn:4876988269
『道具を使うサル』isbn:9784260118934
『量子が変える情報の宇宙』isbn:4822282651要約 以前二冊の量子情報理論の本の要約をしましたが、この本は前の二冊に比べ、 量子よりも情報に関する記述が多いように見えます。
『宇宙をプログラムする宇宙』『宇宙を復号する』について。 分からない部分も多いですが、分かったような気がする&量子情報理論的に重要だと思った箇所をメモ。 買おうと思っている方の参考のためになれば幸いです。 なお、本当に一部しか書いていません。…
『民族の世界』isbn:4061589636
発展は以下の通りです。 二足直立歩行←→道具使用(『人類の進化史』では二足直立歩行が、『人類史のなかの定住革命』では道具使用が先行する) 道具使用→バンドによる肉・根茎類の利用→(温帯の出現)→魚・種子の貯蔵→部族による定住 魚・種子の貯蔵→定住→農…
『新不平等起源論 狩猟=採集の民族学』isbn:4588005057
『人類史のなかの定住革命』isbn:9784061598089
『パンツをはいたサル―人間は、どういう生物か』isbn:433406003X
『17歳のための世界と日本の見方―セイゴオ先生の人間文化講義』isbn:4393332652 『誰も知らない世界と日本のまちがい 自由と国家と資本主義』isbn:4393332717
さて、公共性の主体としての政府や政党やメディアやNPOの話をしましたが、 客体としての公共性について考えると、地球的公共善=財、という観点に至ります。 政治は政府があればいいのではなく、政策が成功して結果を出さなければなりません。 メディアやNPO…
個人同士・集団同士の関係では、どうしても対立が避けられません。 これは必然なのでしょうがないのですが、放置しておくと公共性が損なわれるので、 利害調整をして公共性を保つべく、政府の存在が要請されます。 では、政府が公共性の全てを利害調整できる…
西洋の近代的な個人主義 戦後盛んになったコミュニケーション論 コミュニタリアンによって復権させられた共同体 現在もホットな異文化交流論 公共性を担保していた古典的な主体である政府やその他公共的な主体 より大きな公共世界を目指すための共有財
『公共哲学とは何か』isbn:448006169X 公共性とは何か? 個人や集団にとどまらない、社会全体に関する性質です。 でも、個人や集団を度外視して社会を論じてもしょうがない。 個人や集団を掬い取って公共性を実現する必要がある。ではどうすれば実現できるの…
『コミュニティ論』isbn:4595113641
『ベーシック・インカム入門』isbn:9784334034924 目次 ベーシック・インカムの正の側面 ベーシック・インカムの負の側面 負の所得税 費用での比較
『ベーシック・インカム入門』isbn:9784334034924 ここの議論を合わせて読むとより分かりやすくなるかと存じます。 http://d.hatena.ne.jp/Marnier/20091116/p1 ベーシック・インカムを導入したらどうなるか試算してみる - reponの日記 ないわ〜 404 NotFoun…
『プロジェクトマネジメント標準 PMBOK入門』isbn:4274066150 タルムードや聖書やコーランは百回読めと言うらしいが プロジェクトマネジメントのガイドライン、PMBOKの本を読んでいます。 ザッと見ましたが、やること&考えければならないこと多いのな! 大…
何か勝間和代がリフレ派として政策立案に関与したということで話題を呼んでいますね。 私は彼女に含むところはないのですが(以前本の批判をしたらめちゃくちゃ怒られた。まあそりゃそうだろう)、まあそれはいいや。 公務員試験では経済学を勉強します。 リ…
『経済と文明』isbn:4480088709
『経済の文明史』isbn:4480087591
『行動経済学 経済は「感情」で動いている』isbn:4334033547
『個人と国家―今なぜ立憲主義か』isbn:4087200671
『インターネットの法と慣習 かなり奇妙な法学入門』isbn:4797334673
『法の哲学』(1)isbn:4121600185『法の哲学』(2)isbn:4121600215要約 ヘーゲルの本。時代遅れ? いやいや。社会科学の観点を整理する分にはなかなか侮れませんぜ。